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レシピ

カブ

春の七草風おかゆ - ニュートリブレット公式ストア

春の七草風おかゆ

今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで鵜藤佳奈さんのレシピを紹介します。 春の七草、カブ(すずな)、ダイコン(すずしろ)を使った離乳食です。七草の中でも、この時期美味しく、赤ちゃんも食べやすい二つを使っておかゆを作ってみませんか。 カブは緑の葉と白い実の部分で栄養が異なり、葉は緑黄色野菜に分類されるほどβカロテンが豊富です。また子どもの成長に欠かせないカルシウムや鉄、ビタミンCなども多いですが、生のままだとえぐみを感じやすいので、加熱してごく少量から試していくとよいですね。 白い実の部分はビタミンCが豊富で、消化がいいので離乳食に取り入れやすい食材です。ダイコンは、ビタミンC、葉酸、カリウム、食物繊維などを含みますが、いづれも葉の方がより多いので、葉付きのものが手に入ったら、ぜひ活用しましょう。季節を感じられる行事を、ご家族一緒に楽しんでみてください。  レシピ(二人分) カブ 1個カブの葉 1枚ダイコン 30gしらす 10g炊いたご飯 1膳分昆布だし汁 200ml  作り方 ① しらすはザルに入れ熱湯をかけて塩抜きしておく。カブの白い実の部分は8~10等分し、ダイコンは皮を剥き薄切りにする。 Point:カブは皮ごとでもOK! ② 鍋にカブ、カブの葉、ダイコン、昆布だし汁を入れ、弱火で甘みを引き出すように煮る。やわらかくなったらご飯としらすを加える。 ③ ②の粗熱が取れたら、レギュラーカップに入れて撹拌する。 ♪旬の野菜情報&プラスワン情報♪ おかゆは、月齢や離乳食の進み具合によって、撹拌する強さを調節してみてください。冷凍も可能なので、離乳食用の小分け容器に入れて保存しておくと便利です。ニュートリブレットで撹拌する前に、他の家族の分を取り分けて一緒に食べるのもいいですね。追加でしらすをのせたり、きざんで塩もみしたカブの葉や、白胡麻をトッピングしても美味しいです。  Instagramで他のレシピもチェック!

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牡蠣とカブのみぞれレモン鍋 - ニュートリブレット公式ストア

牡蠣とカブのみぞれレモン鍋

今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで小島香住さんのレシピを紹介します。 カブには、抗酸化ビタミンと言われるビタミンA・C・Eが含まれ、寒さで免疫力が下がりがちな時期におすすめの野菜。 大根よりも甘味があり口当たりのやわらかいカブで作るみぞれ鍋は、繊細な牡蠣の旨味を引き立ててくれます。 葉には実の4倍ものビタミンCが含まれ、刻んで具材として加えます。 ビタミンCは水に溶けやすいため、スープも一緒にいただくのがおすすめ。 ふんわり食感のみぞれスープでには、レモンの酸味をプラスして飲み干せる仕立てです。  レシピ(二人分) カブ 2個ショウガ 1かけだし汁 2カップ牡蠣 160g片栗粉(洗い用) 大さじ2片栗粉(まぶす用) 大さじ1しょうゆ 大さじ2みりん 大さじ2レモン 1個   作り方 ① カブは葉と実にわけ、それぞれざく切りにして、実はショウガとだし汁1/4カップと一緒にトールカップに入れ30秒程攪拌する。 ② 牡蠣は片栗粉をまぶして汚れを落とし、流水でよく流したら水分を拭き取り、片栗粉をまぶす。レモンはスライスを6枚作り、残りは果汁を絞っておく。 ③ 鍋にだし汁・しょうゆ・みりん・レモン果汁・カブの葉を入れひと煮立ちさせたら、②→①の順に入れさらにひと煮立ちさせる、火を止めてレモンスライスをのせる。  ♪旬の野菜情報&プラスワン情報♪ スープも飲み干せるよう薄味の仕上がりです。物足りなさを感じる場合には、しょうゆや塩を加えて調整してください。  Instagramで他のレシピもチェック!

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