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カブの雪鍋 - ニュートリブレット公式ストア

カブの雪鍋

今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで小熊恵子さんのレシピを紹介します。 カブの白い実の部分はビタミンCやカリウムを含み、消化酵素のジアスターゼが含まれていて、年末年始の疲れた胃腸に優しい野菜です。 酵素の働きは5〜60度で失活してしまうため、加熱せず生に近い状態で食べると良いでしょう。 葉の部分はカロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウムを多く含む緑黄色野菜です。春と秋冬が旬ですが、寒さが増す冬には白い実は甘く柔らかになりお勧めです。   レシピ(二人分) カブ(葉つき) 2個塩 ひとつまみ 水 大さじ1 出汁 1000ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ2 白だし(かけつゆ8倍濃縮) 大さじ2 めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2 豚しゃぶしゃぶ用肉 160g お好みの具材(白菜、長ネギ、人参、うどん、焼き餅、柚子など) 適量   作り方 ① カブは葉と実に切り分け、葉は刻んで塩揉み(分量外)、15分したら水洗いして絞る。実は4つ切りにして塩ひとつまみ、水を入れブレンダーにかけ、絞った葉を混ぜる。 ② 鍋に出汁、酒、みりん、白だし、めんつゆを煮立て食べやすく切った野菜を煮て、火が通ったら豚肉を煮る。 Point:うどんや焼き餅もお好みで煮る。 ③ 器に装い①をかけて出来上がり♪お好みでコクと香りのごま油やピリッと辛い柚子胡椒を加えても美味しいです。(同じ様に赤いカブで作っても綺麗です)...

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春の七草風おかゆ - ニュートリブレット公式ストア

春の七草風おかゆ

今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで鵜藤佳奈さんのレシピを紹介します。 春の七草、カブ(すずな)、ダイコン(すずしろ)を使った離乳食です。七草の中でも、この時期美味しく、赤ちゃんも食べやすい二つを使っておかゆを作ってみませんか。 カブは緑の葉と白い実の部分で栄養が異なり、葉は緑黄色野菜に分類されるほどβカロテンが豊富です。また子どもの成長に欠かせないカルシウムや鉄、ビタミンCなども多いですが、生のままだとえぐみを感じやすいので、加熱してごく少量から試していくとよいですね。 白い実の部分はビタミンCが豊富で、消化がいいので離乳食に取り入れやすい食材です。ダイコンは、ビタミンC、葉酸、カリウム、食物繊維などを含みますが、いづれも葉の方がより多いので、葉付きのものが手に入ったら、ぜひ活用しましょう。季節を感じられる行事を、ご家族一緒に楽しんでみてください。  レシピ(二人分) カブ 1個カブの葉 1枚ダイコン 30gしらす 10g炊いたご飯 1膳分昆布だし汁 200ml  作り方 ① しらすはザルに入れ熱湯をかけて塩抜きしておく。カブの白い実の部分は8~10等分し、ダイコンは皮を剥き薄切りにする。 Point:カブは皮ごとでもOK! ② 鍋にカブ、カブの葉、ダイコン、昆布だし汁を入れ、弱火で甘みを引き出すように煮る。やわらかくなったらご飯としらすを加える。 ③ ②の粗熱が取れたら、レギュラーカップに入れて撹拌する。 ♪旬の野菜情報&プラスワン情報♪ おかゆは、月齢や離乳食の進み具合によって、撹拌する強さを調節してみてください。冷凍も可能なので、離乳食用の小分け容器に入れて保存しておくと便利です。ニュートリブレットで撹拌する前に、他の家族の分を取り分けて一緒に食べるのもいいですね。追加でしらすをのせたり、きざんで塩もみしたカブの葉や、白胡麻をトッピングしても美味しいです。  Instagramで他のレシピもチェック!

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ビーツのピュレ - ニュートリブレット公式ストア

ビーツのピュレ

今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで小熊恵子さんのレシピを紹介します。 ビーツはほうれん草やてんさいの仲間で、赤紫の他に黄色のビーツもあり栄養豊富な根野菜です。 筋肉の働きをコントロールしたり血圧を安定させる働きのあるカリウム、発育や造血に不可欠な葉酸が多く含まれています。 貧血予防、動脈硬化予防など美容と健康効果が期待できます。赤紫の色素は「ベタシアニン」というポリフェノールの一種です。 レモン汁や酢を入れて茹でると色鮮やかに仕上がります。独特の香りが苦手な方には生食よりも加熱調理をお勧めします。 1個を食べきれない場合は丸ごと加熱してから、用途に合わせてカットしたりマッシュして冷凍保存が便利です。   レシピ(二人分) ビーツ(赤) 60〜80g玉ねぎ 1/4個バター 10g赤ワイン 50mlブイヨン(コンソメの素と水で代用可) 150mlコリアンダー(粉) 小さじ1/3  作り方 ① ビーツと玉ねぎは皮を剥き、薄切りにする。 ② 小鍋にバターを溶かし、①を炒める。赤ワインを加えアルコール分を飛ばしたら、ブイヨンとコリアンダーを加え蓋をして15分ほど弱火で煮る。 Point:アルコールが苦手な方は使用せずにブイヨンを200mlに。 ③ ②の粗熱が取れたらブレンダーで撹拌してピュレの出来上がり♪ Point:水分が少ない時は加水して下さい。 ♪旬の野菜情報&プラスワン情報♪ 色鮮やかなビーツをピュレにしておくと、パーティーシーンの食卓を華やかにしてくれます。スープにしたり、肉のソテーや魚のポワレなどのソースとして華やかな一皿になります。生クリームを足すとピンク色に、ホワイトビネガーやレモン汁などの酸で赤紫に色の変化も楽しめます。ビーツの土臭さはバターとコリアンダーで深みのある味になりますので、ビーツの可能性に挑戦してみて下さい。   Instagramで他のレシピもチェック!

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喉をケアするれんこんスムージー

喉をケアするれんこんスムージー

今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで小熊恵子さんのレシピを紹介します。 れんこんにはビタミンCが多く、カリウム、カルシウム、鉄、銅などのミネラルも豊富です。 切り口が黒く変色しますが、これはポリフェノールの一種であるタンニンによるものです。 そのタンニンには抗酸化作用、消炎作用があります。 また薬膳では生のれんこんには消化機能を高める効果があると言われています。 乾燥しやすい口や喉を潤し咳や痰も鎮めるとも言われています。 組み合わせるのは同じく潤いを与えると言われる梨とはちみつです。 冷え性の方は軽く温めてお召し上がりください♪ レシピ(二人分) れんこん 70g(小1節)梨 150g(大1/2個)プレーンヨーグルト 150gはちみつ 大さじ1   作り方① れんこんは良く洗ってすりおろす。梨は皮と種を取り除き一口大に切る。 ② カップに①とヨーグルト、はちみつを入れて攪拌する。 Point:はちみつはお好みで増減してください(^^♪ ♪旬の野菜情報&プラスワン情報♪ れんこんは節によって食感が異なります。 太く長い節はでんぷん質が多く繊維感が強いのでもっちりしています。 煮物など煮込み料理に向きます。細く短い節は若いので、シャキシャキ食感を活かしたサラダやきんぴらなどに向きます。 その中間の節はもっちりとシャキシャキを併せ持ち、さまざまな料理に幅広く使えます。  Instagramで他のレシピもチェック!

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桃と甘酒のスムージー ~野菜ソムリエ推奨レシピ~

桃と甘酒のスムージー ~野菜ソムリエ推奨レシピ~

今回は野菜ソムリエの鵜藤佳奈さんに作成頂いたレシピを紹介します。ジューシーな香りと甘みで人気の桃。夏に不足しがちなカリウムが豊富なだけでなく、主成分である果糖が体の中で代謝の過程をとおらずにエネルギーとなるため、夏の疲労回復にはもってこいのフルーツです。そこに「飲む点滴」とも呼ばれ、消化酵素やビタミンB群が豊富な甘酒を加えたスムージーは、可愛らしい桃色とともに夏の疲れを癒してくれます。薬味に使われるみょうがは、甘みと一緒になるとその爽やかな香りをふわりと残しながらも辛みはなく、レモンはきれいな桃色を保ち、ビタミンCやクエン酸もプラスして飲み口をさっぱりとさせてくれます。レシピ(2人分)桃   1個みょうが 1/4個レモン  1/2個米麹甘酒(濃縮タイプ)250ml水     50ml作り方1: 桃は皮ごと使うため、よく洗って半分にカットし、種をのぞく。レモンは外皮をむき、できるだけ種をのぞいておく。レモンの種を取り除いておくと苦味が出にくいです。2:桃、みょうが、レモン、麹甘酒、水の順でカップに入れ、なめらかになるまで攪拌する。 夏は体内の水分が不足して便秘になりがち。桃には腸内で乳酸菌を増やすペクチンが、米麹甘酒には食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれるため、お通じの改善効果も期待できます。また、暑い日には、バットにスムージーを流し入れ、時々取り出してかき混ぜながら冷凍庫で凍らせるとシャーベットとしても楽しめます。甘酒には米麹から作られるものと酒粕から作られものがありますが、酒粕甘酒はアルコールを含み、市販品は砂糖などが添加されているものが多いため、スムージーには米麹甘酒がおすすめです。

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