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にんじんおしるこ - ニュートリブレット公式ストア

にんじんおしるこ

今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで鵜藤佳奈さんのレシピを紹介します。 この季節にぴったり!忙しくなる年末に備えてホッと養生できる、にんじんを使った温かいおしるこはいかがでしょうか。 にんじんに含まれているβカロテンは、緑黄色野菜の中でもトップクラス。英名のキャロットは『カロテン』という名前の由来にもなっているほどです。 βカロテンには粘膜を健康に保つ力があるので、この時期気になるお肌の乾燥はもちろん、風邪やインフルエンザを遠ざける効果も期待できます。 豆乳の大豆たんぱく質やサポニン、レシチンは生活習慣病予防にも効果があると言われており、生活が不規則になりがちな時にも積極的に摂りたい食材です。 甘酒に含まれるビタミンB群は代謝を助けるため疲労回復にも一役かってくれます。ひとかけ入れた生姜が血行を促進して、からだの中からポカポカに。  レシピ(二人分) にんじん  中1本豆乳  200ml甘酒  150ml白みそ  小さじ2生姜  ひとかけ塩  ひとつまみ(お好みで)白玉だんごや焼き餅  適量  作り方 ① にんじんは1㎝程の輪切りにし、大さじ2の水(分量外)と耐熱ボウルに入れる。ふんわりとラップをし、600wの電子レンジで2分加熱する。 Point:にんじんはよく洗い、皮ごと使いましょう。 ② 豆乳、甘酒、白みそ、生姜、粗熱をとった①をレギュラーカップに入れ、なめらかになるまで撹拌する。 Point:生姜はよく洗い、皮ごと使う。カップに入れる順番は何でもOK。 ③ 小鍋で②を温めて器にうつし、塩を振る。お好みで白玉だんごや焼き餅を浮かべてできあがり。 ♪旬の野菜情報&プラスワン情報♪ 自然な甘さが嬉しいにんじんおしるこは、栄養豊富で罪悪感がなく、間食にもぴったり。 最後にぱらりと振った塩が、ふんわりとした甘さをひきしめて、より風味豊かにいただけます。 旨みが加わるので自然塩がおすすめですよ。甘酒は酒粕ではなく麹甘酒を使うとお子様でも大丈夫。 白玉だんごや焼き餅を浮かべると食べごたえもアップします。    Instagramで他のレシピもチェック!

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桃と甘酒のスムージー ~野菜ソムリエ推奨レシピ~

桃と甘酒のスムージー ~野菜ソムリエ推奨レシピ~

今回は野菜ソムリエの鵜藤佳奈さんに作成頂いたレシピを紹介します。ジューシーな香りと甘みで人気の桃。夏に不足しがちなカリウムが豊富なだけでなく、主成分である果糖が体の中で代謝の過程をとおらずにエネルギーとなるため、夏の疲労回復にはもってこいのフルーツです。そこに「飲む点滴」とも呼ばれ、消化酵素やビタミンB群が豊富な甘酒を加えたスムージーは、可愛らしい桃色とともに夏の疲れを癒してくれます。薬味に使われるみょうがは、甘みと一緒になるとその爽やかな香りをふわりと残しながらも辛みはなく、レモンはきれいな桃色を保ち、ビタミンCやクエン酸もプラスして飲み口をさっぱりとさせてくれます。レシピ(2人分)桃   1個みょうが 1/4個レモン  1/2個米麹甘酒(濃縮タイプ)250ml水     50ml作り方1: 桃は皮ごと使うため、よく洗って半分にカットし、種をのぞく。レモンは外皮をむき、できるだけ種をのぞいておく。レモンの種を取り除いておくと苦味が出にくいです。2:桃、みょうが、レモン、麹甘酒、水の順でカップに入れ、なめらかになるまで攪拌する。 夏は体内の水分が不足して便秘になりがち。桃には腸内で乳酸菌を増やすペクチンが、米麹甘酒には食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれるため、お通じの改善効果も期待できます。また、暑い日には、バットにスムージーを流し入れ、時々取り出してかき混ぜながら冷凍庫で凍らせるとシャーベットとしても楽しめます。甘酒には米麹から作られるものと酒粕から作られものがありますが、酒粕甘酒はアルコールを含み、市販品は砂糖などが添加されているものが多いため、スムージーには米麹甘酒がおすすめです。

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